今年の抱負(2026年)
新年あけましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
はじめに、日頃より格別のご支援を賜っております皆様に、心より御礼申し上げます。
また、災害等により困難に直面されている皆様の一日も早い復興と、平穏な日常が戻りますことを心よりお祈り申し上げます。
本年も恒例となっております、弊社ご近所の厳島神社へ参拝し、全従業員の安全と会社の発展、商売繁盛を祈願して参りました。




昨年2025年を振り返りますと、世の中では大谷翔平選手の活躍が大きな話題となりました。
世界最高峰の舞台においても妥協せず、自らを磨き続ける姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれました。
目の前の一球、一日一日の積み重ねが、大きな結果につながる――私たちものづくりの現場にも通じる姿勢であると感じています。
また弊社におきましては、三栄鉄工株式会社がグループ会社として加わったことが、昨年の大きな節目となりました。
薄物鋼板製品における高い技術力とノウハウを融合させることで、造船分野にとどまらず、陸上製品や他業界への展開など、次のステージへの一歩を踏み出した一年であったと考えております。
さて、私は坂本龍馬が好きなのですが、龍馬は激動の時代の中で
「日本を今一度洗濯いたし申候」
という言葉を残しています。

これは、すべてを否定して壊すという意味ではなく、時代に合わなくなった考えや仕組みを見直し、新しい価値へと磨き直す、という想いが込められた言葉だと感じています。
私たちの会社にとっての“洗濯”も同じだと思っています。
変えるべきものは勇気を持って変え、守るべき技術や信頼はしっかりと守りながら、より良い形へ磨き続けていくこと。
それこそが、これからの京泉工業、そしてグループ全体に求められている姿ではないでしょうか。
2026年は、これまでに積み重ねてきた挑戦を確かな成果へとつなげる一年にして参ります。
三栄鉄工との協働をさらに深化させ、製造力の強化と新分野への挑戦を進めながら、お客様に「安心」、社員に「安全」、そして事業としての「安定」をお届けできる企業を目指して邁進して参ります。
坂本龍馬の志と、大谷翔平選手の愚直な努力を胸に、私自身もまた「今一度洗濯する」気持ちで、新たな一歩を踏み出して参ります。
最後になりましたが、本年が皆様にとって健やかで実り多い一年となりますことを心より祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も宜しくお願い致します。
プロダクション部 生産1課 課長 桃谷 来


