こんにちは、氏川です。
ジメジメした暑い日が続きますが、皆さん元気でお過ごしですか?
夏バテを吹き飛ばすべく、当社では 7月21日 土用の丑の日に鰻重が配られました!
皆さんはなぜ土用の丑の日に鰻を食べる様になったか知っていますか?
諸説ありますが、江戸時代に蘭学者として活躍した平賀源内が「丑の日は『う』のつくものを食べると縁起がいい」という語呂合わせを考え、鰻屋に店頭広告として貼り出させたという話が一番メジャーです。
夏に売れない鰻(旬は晩秋から初冬にかけて)を売る為のキャンペーンだったようですね。
因みに2020年は、2回丑の日があるらしいですよ。(8月2日)
鰻重、大変美味でした!