来年の抱負(DXプロモーション部)
今年も残すところあと僅かとなりました。わが社も無事本日を以って仕事納めとなります。
今年を振り返ると、新年早々、能登半島地震や羽田での衝突事故といった災害と人災で始まり、不安なスタートとなりました。しかし、逆境の中でもポジティブな兆しが見えました。
特に海運業界は好調で、世界の造船業界は活況が続いています。
一方で、日々の暮らしの中で物価が上昇し、皆様もその影響を感じていることでしょう。
こうした困難な状況にも関わらず、私たちは前向きに取り組み、経営層も様々な対応を進めております。
昨年50周年を迎え、今年の春には大規模な組織変更を行いました。
この変更の一環として、経理部、総務部、技術経営部が合併し、DXプロモーション部が誕生しました。これは、会社全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する意思の表れです。
新しい組織体制の下、今年は数々のデジタル化プロジェクトを推進してきました。
その成果は徐々に現れ、業務の効率化や改善に繋がっています。
しかし、ここで立ち止まることなく、来年はさらにこの取り組みを加速し、より実用的かつ効果的な変革を目指していきます。
☆DXプロモーション部の来年の抱負です☆
安保:デジタル化の波に乗り、業務効率をウェイクボードの如く滑らかに!
藤原:テーマは「脱皮」ペーパーレス→デジタル→DX ライト級からヘビー級を目指します。
村上:「やわらか頭」でデジタルツールにチャレンジします。
赤毛:デジタルツール導入による省力化、勤怠管理DX化へビジネススキルを向上させます!
氏川:社内外への情報発信を通じて、プロモーションの意義と役割を追求します。
本山:デジタルツール等への関心を高め、知識を習得し、活用ができるように努力します。
隴岡:AIやデジタルツールを積極的に活用し、DX推進をさらに加速させます!
桃谷:現在産休中です。
DXプロモーション部は来年、デジタル化の取り組みをさらに進めていきます。
社員一同、これまで以上に努力を重ね、皆様のご期待に応えられるよう精進して参ります。
どうぞよいお年をお迎えください。 DXプロモーション部 一同