8月24日(水)~26(金)の3日間と言う非常に短い期間ではありましたが、来春大学卒業予定者に対して、初めてインターンシップを行ないました。
(なにせ初めてでしたので、至らぬ点、多々と思いますが、お許し頂くと共に、来年への実績となり、会社として全員参加型のインターンシップの受入に自信が持てたことは大きな収穫となったはずです。)
なお、本インターシップの最後のプログラムとして弊社職場の体験の感想を伺いましたので、下記にてご紹介させて頂きます。
******************************感想文*******************************
3日間のインターンシップを通して、この度のインターンを通して、船に関する基本的な座学や、2DCADや工場の見学等、沢山の経験をさせて頂きました。
その中でもミニチュアマンホール作りは、CADによる設計図の作成から、実際に現場で切断・溶接・塗装といった組み立てまでの、
全ての工程に携わらせて頂く事ができ、『ものづくり』の本質を捉えるきっかけを、見つけることが出来たと思います。
これはマンホール作製にあたっての、工程の一部です。
一つの艤装品には、何人もの方々の技術と努力が詰まっているのだと感じました。(作製してもらった↓↓ミニチュアマンホールは家宝にしたいと思います)
CAD経験も無かったため、初めはおっかなびっくりでしたが、その都度丁寧に仕事内容を教えて頂く事が出来、自身の見聞を広げることが出来ました。
更に、「お絵かきのような感覚だよ。」と声をかけていただけたので、のびのびと作業することが出来、楽しいと感じました。
実際に社員の皆様が仕事をされている中で研修を受け、社会人としての仕事に対する責任や大変さも肌で感じ取ることが出来ました。
しかし、その中でいかに自分のやりがいを見出していけるかが、社会人として働く上で重要なのだと、研修を通して学びました。
今回のインターンシップでは、多くの社員の方々に助けていただきました。
自分が働くビジョンを見つめ直す、大変良い機会になりました。
本当にありがとうございました!
以上